2006/12/25

linkbaitingについて

最近、 linkbaiting という言葉を主にブログ上でよく見かけます。
これは一体どういう意味の言葉なのでしょうか。

まず、link というのはいわゆる HTML のリンクです。
baiting というのは「餌付け」「餌まき」という意味です。

検索エンジンの世界では、ページの順位を上げるためには
沢山のリンクを外部からもらうことが重要なのですが、
そのようにリンクを沢山張ってもらうためには、
面白い内容のページを「餌」として用意しなければいけません。
そのような、リンクが沢山寄ってくるような、
良い「餌」となるページを意識的に書いていくことを
linkbaiting あるいは link bait と呼んでいるようです。

20 Linkbaiting Techniquesという記事に、
その代表的なテクニックが書かれています。


  1. Tool(道具):他のBloggerにとって役に立つようなツールを公開する。
  2. Quiz(アンケート):例えば「あなたのブログ暦は?」のような、4択程度の簡単なアンケート。
  3. Contest(コンテスト):ゴッゴルのようなコンテスト。目標を定め、商品を与える。
  4. Be First(一番乗り):何か新しいことを最初に行う。
  5. Scoops(スクープ):すっぱ抜く。
  6. Expose(暴露):不正行為、悪事をすっぱ抜く。
  7. Award(賞):2006 Best Blogのような賞を与える。
  8. Lists(リスト):何か価値の有るリンクのリストなど(digg やはてなブックマークのようなもの)。
  9. Humor(ユーモア)
  10. Make someone famouse:自分が有能だと思っているけれど、まだあまり知名度の高くない人を紹介する。
  11. Create belonging/community (コミュニティつくり)
  12. Design:ブログのテンプレートなどを公開する?(よく意味がつかめませんでした)
  13. Rants(大言壮語):
  14. Controversy(反対意見):誰かのブログポストなどに対する反対意見の表明
  15. Attack(攻撃):他人に対する攻撃的批判。
  16. Shock:ショッキングな書き込み。
  17. Research and Statistics:あるトピックに関する調査や統計をまとめる。
  18. Give something away:読者に何かプレゼントする。
  19. Usefulness:役に立つ記事。
  20. Cool Factor:「Cool」(かっこいい)もの。


ただその日の日常をだらだらと書くよりは、
意図的に注目を浴びるような記事を書いたほうがよい、ということです。

linkbaiting は悪か?という議論もあるようですが、
ほとんどの項目は、
素直に従おうとすると良い記事を書かざるを得ないという点で、
建設的な競争が行われるようになっているので、良いことだと思います。

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